園について
Information保育方針と目的
幼稚園はお子さんにとって初めての社会生活の場となります。
日々の園生活で培われることは社会生活の基礎づくりです。

愛の心を育てる
毎日の生活の中で神と人との愛を知り、思いやりや感謝の気持ちをはぐくみます。

遊びの中で学ぶ
遊びの中で子どもは学び、成長します。子どもがもっている自分で考える力や表現する力、創造する力を一人ひとりに応じてはぐくみます。

社会性を育てる
社会生活に必要な自主・協同の精神や望ましい基本的生活習慣を養います。

自然に親しむ
園生活の中で自然とのふれあいを大切にして、豊かな心を育てます。

健康な体づくりをする
キッズコーディネーション、水遊び、園外保育等の体験を通して健康な体を養い、安全に気をつける注意力と運動につながる土台を作ります。

知育・集中力を養う
知育・集中力を養う保育と異世代・異文化(日々の英語遊びなど)との触れ合いを大切にしています。
園の歴史

1950(昭和25)年、函館市松蔭町(現・松陰町)は新住宅街として保育を必要とする幼児をもつ家族が増え始めたため、ここに幼稚園を設立してほしいという地域の方々からの強い要望がありました。これを受け日本基督教団・函館千歳教会は幼稚園開設の準備を始め、1951(昭和26)年4月1日、函館千歳教会幼児スクールとして収容定員40名で幼児教育を開始しました。
1957(昭和32)年には宗教法人・函館ちとせ幼稚園として認可を受け、2学級でスタートし、1977(昭和52)年には学校法人の認可を受け、北海道キリスト教学園函館ちとせ幼稚園として、キリスト教の愛に根ざした保育を理念に日々、「かがやく子どもの笑顔」を願って保育し、現在に至ってます。
母体となった函館千歳教会は京都・同志社大学を創立した新島襄との関わりが深く、その精神は現在も受け継がれています。
園の特質
絵本と親しむ
園での読み聞かせは子どもたちの大好きな時間です。また週に一度、絵本を借りて、家でお母さんや家族と一緒に美しい絵本を見て話し合い、情緒豊な心の成長とふれあいができます。
誕生会・子育ての集い
毎月の誕生会は、誕生児の保護者に来ていただきお祝いしています。
めんたるぷれい
情操と知育、集中力を養う為に、年間計画をたて遊びの中に教材を取り入れております。

園庭遊び
新しくできたチャレンジランドでは、クライミングウォールやハンモックネットなど楽しい遊びがいっぱい。登ったり、滑ったり、体全体をいっぱい使って遊びます。屋根裏部屋ネットは、登れた子どもたちの特別な部屋です。
幼稚園概要
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- 名称
- 学校法人 北海道キリスト教学園 認定こども園 函館ちとせ幼稚園
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- 創立
- 1951年(昭和26年)4月1日
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- 園長
- 濱田 薫
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- 運営委員長(宗教主事)
- 1名
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- 主幹教諭
- 1名
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- 主任
- 1名
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- 保育教諭
- 20名
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- 事務
- 2名
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- 用務
- 1名
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- 園バス運転手
- 3名
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- キッズコーディネーション
- 講師1名
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- わらべうた
- 講師1名
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- 調理師
- 1名
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- 栄養士
- 1名